オモテインターネット

逆張りで生きる大学生のブログ

ゲームに熱中しにくくなってんなと思うこと

いろいろなゲームを同時進行して結局どれもあまり進まないという事態に陥っている。

 

現在進行形なのはペルソナ4イナイレ1、ブレワイ、FF14。その他もろもろ

 

なんというか、ストーリーに一区切りついたら「よし、今日はこのへんでいいか」ってやる気も一区切りついちゃうんだよな。

小学生の頃ならステージのボスを倒したぐらいじゃ止まらなかったのに・・・

 

そんで親から「そんなにやってたらすぐクリアしてしまってつまらないでしょ」と言われたけどお構いなしに速攻でクリアしてた記憶があります。

 

 

同時進行するほどの頻度でソフトを買いまくってなかったというのもあるけど、何より熱中度合いが今と昔じゃ違うんだと思う。

小学生の頃なんか何も考えずゲームしていてもよかったもん

今は課題だなんだ、将来がなんだと考えることが多すぎて頭の片隅に何かしらが残ってる。これじゃ熱中できんて。

 

そう考えると、純粋にゲームを楽しめるのは小学生までぐらいなのではないか。

(中学受験とかあった人は知らんけど)

これからの人生で何も考えずゲーム出来る時間はあるのか?考え始めると少し憂鬱になる。ゲームに限らず趣味の時間。

 

まあ、ゲーム(殊にシングルプレイ)は得るものが少ないからというのはあるかもしれない。例えば他の趣味で言うと、釣りは魚というモノが得られるし、映画鑑賞は人との会話で話題にしやすい(これは俺の勝手なイメージ)。イラスト書くのが趣味なら絵を褒めてもらうことで承認欲求を満たせる。

何かしら人生の糧になるものがあるわけよ。

 

ゲームの話題なんか人前で出しにくいでしょ。「あのゲームのさぁ!こういう場面がさぁ!」とか「俺ダークソウルめちゃくちゃ上手いんすよw」とか言ってたらドン引きされるんとちゃいまっか?

 

 

そして「こんなことしてていいのかな」という思考になってしまうわけだけど、ゲーム以外の趣味やってる人もこんな考えに行き着くのかなあ。知りたい。

 

 

あ~あ趣味が勉強だったらなあ~~

あと遊んで暮らせるぐらいの金持ちだったらなあ~~