オモテインターネット

逆張りで生きる大学生のブログ

誹謗中傷があーだこーだの件

恥ずかしながら、テラスハウスという番組の内容は全く知らないのでそっち方面には触れずに、Twitter上のムーブメントについてだけ書こうと思う。

 

 

二週間ぐらい前にテラスハウス関連がきっかけで、Twitterでは「SNSでの誹謗中傷をやめよう!」みたいなことが盛り上がっていた。

 

 

いやいや、Twitterは「自分って人をバカにするセンスあるっしょお!?!?」みたいなツイートが大人気の場所よ?何を言ってはるんですか。という感想ではあったが、たしかに最近のSNSって怖いんすよね。

 

「自分のきらいなものにきらいと言う人」がいる。鍵垢にこもって一人で言ってるなら全然いいのだけど、わざわざ、きらいなものに直接きらいだと言いに行く人、それを楽しんでいる人がいる場所にきらいだと言いに行く人が問題だ。

 

 

今回の事件の、自殺した人のアカウントにもアンチが粘着していたらしい。楽しんでみている人もいただろうに。これって楽しんでる側からするとクソ不愉快なんだよね

 

で、まあTwitterのシステムが悪いところもあると思うんです。やべーやつにいいねとかリツイートが集まったらやべーやつは増長するに決まってるじゃないすか。やべーやつがやべーやつを育てて更にやべーやつになるやべーとこ。もうワケ分からない

だから、闇垢とか愚痴垢とかいって負のツイートばかりしてる人は全員鍵垢でやるべきだと思うんですわ。最初は闇垢とかで始まっても、調子に乗って直接きらいなものに殴り込みに行くアカウントに成長してもおかしくない。

 

 

結局「誹謗中傷はやめようキャンペーン」の成果はあったのか?今となっては旬を過ぎて忘れ去られたような感じなのが悲しいが、その真相やいかに。